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2015年10月

2015年10月31日 (土)

根頭癌腫病?とカミキリムシ

さあ今日は昨日の続き 私が今困っていることです。

 

これは接ぎ木サンプソン 

今年は異様に紅葉が早いと思っていたら、枝枯れが数カ所発生。

樹に力なく葉ははらはらと毎日のように落葉するのです。

下画像は不調のほうですよ。 枝も少なくなりました。

(この畑にはもう1本サンプソン地植えしているのですが

そちらはまだ紅葉はチラホラで緑葉多く成長の最中なのです)

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樹は2M近くて 例年と違って樹に勢いがないし新梢まったく出ない。

おかしいと根元ほってみたら 

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接ぎ部分のかなり下あたりで 根が異様に膨らんでいます。

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ガサガサではなくつるっとしているのですが こんなものでしょうか。

普通に根元太いだけ?  根頭癌腫病?  まさか!

癌腫が出来たら地上部に栄養が届きにくくて 樹は弱ってくる。

ここで根頭癌腫病について調べるとバラ、ブドウ、ナシ、サクランボなどの

果樹類にできる腫瘍の一種とかでブル-ベリ-のは見かけません。

原因菌はアグロバクテリウムツメファシエンスと言うらしいです。

ブル-ベリ-には無いのでしょうか?

 

ただ私が5年ほど前、県外HCで購入したイン○○○接ぎ木のスパルタン

HCの売れ残り苗で枝は少ない その頃は生意気にも状態悪くても回復できると

自信も有っての購入でした。

ところが鉢栽培のため、根洗したら変なこぶが有ったのです。

これはそのときの写真  このこぶ何だと思います?

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とりあえずカットしてトップジン塗り 鉢植えで養生したが結局枯れてしまった。

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根頭癌腫病は黒いゴツゴツのこぶと乳白色やクリ-ム系のなめらかなのも

有るらしいです。

(昔、私はバラ栽培も長くしていて何度か根頭癌腫病にも遭遇しました)

上のサンプソンはただならぬ様子、近日中に根をほりあげて

怪しければ処分し、土壌の入れ替え消毒までしなければならないですね。

栽培に当たっては怪しければ即廃棄でいかないと多くの他の樹が

土壌から感染してしまいますからね 特に細菌性の病気は厳しいです。

 

 

もう1本 これも長く私と連れ添ってくれたT100、ノビリスです。

同じく落葉、枝枯れ酷く、葉はほとんどが力なく黄色でふにゃふにゃです。

これも台風で根が動いたにしてはおかしい?

ともかく地上部を全部切り取りました。

根元はこれ  主軸中心に大穴が空いています。

カミキリムシが侵入していた様子です。

地上部の根元近くには通常はキクズ状のものが出て分かるのですが

マルチに隠れていた侵入口に気づかなかったのは私のミスです。

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下画像は上右の主幹の上部分輪切りを並べただけですが

侵入口らしいのも見えますね。 

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これは根付きの部分ですがよく見ると年輪が出ていて

8年は経過しているようでした。

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これはこのノビリスの春の様子です。

こんなにお花いっぱいで綺麗だったのにね~

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今年は地植えも鉢植えも数え切れないくらい枯れ死にさせて

全く自信を失いました・・・

地植えは半分自然任せだからある程度は仕方ないのですが、

鉢植えは加湿と水切れの連続で6・7号10本以上だめにして

情けないです。

遠い畑に小苗ハウスを作って、職場近くのネットハウス解約したのも

原因の一つです。

9時から5時まで仕事だから、遠い畑に行くには6時起きしないとだめです。

体調悪い時もあって、怠けたあと行ったらカラカラの苗木と鉢です。

このミニハウスに冠水装置付けたら今度は加湿になって葉にシミが出るのも。

鉢植え苗、8号以下はまめに毎日見てないとやっぱりだめですね。

今年は色々反省することばかりのようです・・・

 

ネット検索していて面白い記事見つけましたよ。

根頭癌腫病は根元に雑草のカタバミを増やすと抑制されるとか。

今年は根元まで防草シ-ト敷いてしまったけれど雑草にも土を

押さえる力も有るようだし、記事の事は別としてもシ-トもほどほどでしょうか。

透水シ-トでも雨の通りも若干悪いようだし、施肥などにも不便ですよね。

列間は敷いても樹間はそのままでいいかななんて思ったりもしています。

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2015年10月30日 (金)

今頃の花は寂しいね

今週はだいぶん寒くなって 高知ではもう冬の到来の様な気がします。

南国と言っても暑さと近年は寒さも極端で 中間の秋の季節が短いのです。

ブル-ベリ-達はまだ成長は続けていますが、小苗の新梢などは

これから大きな伸びは期待出来ないから、心許ないですね。

 

そんな中 地植えでは今頃まで花を付けている品種がありました。

これはア-リ-ブル-

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こちらはヌイ 

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これはオニ-ル

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所詮は無駄花なのに 蕾が膨らんでいるのも多々あります。

もうそろそろゆっくり休んでくれても良いのですが

やっと害虫もなりをひそめたから 遅ればせながら地植え苗は

これからが出番なのでしょうか。

 

短い秋ももう終わりで なんかもの悲しく寂しいです。

まあ寂しく悲しい原因は他にもあるのですが・・・

地植えブル-ベリ-の悲しい顛末は次の記事に書きますね~

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2015年10月28日 (水)

プルとダロウ

きりきりさんがプルとダロウについて書いてらっしゃったから

参考までに我が家の今を記事にしてみました。

これはプル接ぎ木です。

紅葉は半分近くで 樹は直立性。   

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可愛く花びらのような葉っぱ いささかボコボコ

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特徴の新梢の産毛は もう顕著に表れているが

至近撮影が苦手なデジカメでは いたって分かり難いけど

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近くで見ると枝には白い軟毛がみえる。

 

 

ダロウのほうは嫌になるくらいの開帳性。

少しずつ上に向くよう剪定してはいるのですが、

この変な樹形果実は多く着く いちじくの一文字仕立てみたい。

来年冬剪定終えたら少しはましになるでしょうかね~

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葉は葉脈がはっきりした大きくてごつめ。

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大実が着く割には 花芽は小さめ

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新梢の伸び方は画像後ろのように分岐するのは少なく

切ったその場所に1本だけが多い。

だからシュ-トを数度切っても1本ずつ伸びて遠目には長~く見える。

画像手前がその例です。

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ここで両方品種の葉の比較

左プル 右ダロウ ただしダロウの葉はプルよりも大きいけど

特別大葉と言えるほどではない。

画像は同じ色に写っているのですがダロウの方が色は濃い。

ミスティの暗さほどではないのですが、黄緑のプルとはかなりの違い。

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当然のことながら大きな果実のチャンドラ-、スパルタンは

葉っぱはこれより相当大きくなりますね。

今回の2品種は昔流行ったインパルスの接ぎ木ですが何度も収穫して

品種間違いはないと確認済みですが・・・?

特にダロウはブル-レイ、デキシ-等と混同された時期があるようです。

まあ自分の主観だから疑えば分からないですけどね、一応の目安です。

それとデキシ-はうちにも有り、確認しましたが樹性や味が全然違っていました。

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2015年10月20日 (火)

ファ-シングとウィンザ-

最近変な口内炎になって、食べ物が沁みて困っている。

昨日歯科医院にも行ってきたけど はかばかしくは治らない。

食事量が減るのはダイエットにもなってまあいいか~

 

さてブル-ベリ- 16日にサザンのファ-シングが到着。

少し下葉が紅葉の気配。

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今年の大関さんの根張りの良さはみそのさんのブログのとおり。

 

さっそく市民農園に地植えした  といっても18日の話。

1ヵ月くらい前に穴掘って、ピ-トや籾殻他を入れて用意していた。

今年ほど丁寧に用意周到にしていた年はない。

我ながらどうした気分なのか分からないよ。

やっぱり北海道のブロ友の丁寧な仕事に影響うけたみたい・・

できあがりはこんな風です。

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ファ-シングの品種解説は 早生でスタ-と同期収穫

実を付けすぎる傾向があり剪定で果実は大~特大になるとか。

果実はパリッとした食感で甘いとか・・・

話半分でも つい期待してしまうね~

 

これとよく似た品種サザンのウィンザ-

小さいながら今年初味見 さすがのお味でしたね。

これは接ぎ木 大分紅葉してきたけど

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新梢も出てきて 嬉しい品種。

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開帳性のようで 春に出た枝はいつの間にか横に飛び出し

軸は赤みを帯びている。

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ファ-シングはこのウィンザ-の果柄痕の大きさや湿りを

改良した品種と書いてあった気がしたが今探したらその記述はない。

私の勘違いだったのかな?

 

この畑でこの2種を比較しながら観察していこう なんちゃって!

まあどちらかが不調にならなければ可能でしょうね。

 

何か今年はサザンばかり買ったけど、栽培はサザンが一番難しい。

最近ちょっとのことで不調になるサザンを見ているとそう思える。

ノ-ザンにはサザンにはない底力のようなものある気がする。

まあ最初からノ-ザンは強健サザンは微妙って分かってはいるけど

あの失敗のない甘い果実が捨てがたいのよね~

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2015年10月17日 (土)

紅葉はまだこの程度

朝夕12.3度になったのに 当地ではまだ紅葉が進みません。

これはスパルタン  

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デニスブル-

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レビ-ル

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これが一番赤葉の多いサンプソン

かなり早く色づいているから 少し不調の表れかもしれませんね。

他のサザンにはまだあまり色づいているのはありません。

猛暑時の水不足なのか? ここで5年になるのに例年はもっと遅いのに。

いつも心配が絶えません・・・

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こちらは番外 明らかに調子悪そう

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ノ-ザンのブル-チップ自根  今年は大きな果実なりました。

でもこの葉っぱ 斑点みたいで 元気ない。

もう随分と落葉もしました。

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サザンに多い冬に出てくる無害の斑点ならいいのですけどね。

もちろん根のまわり点検ではコガネ幼虫はいません。

硫黄粉とダ-ウィンを施肥してみましたが、気休めかしら・・

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2015年10月13日 (火)

丸裸のオニちゃん

わがやの自根のオニ-ル

不調で葉が落ちて今はこんな状態です。    

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弱った樹には色々虫もとりついて

 

僅かに残った葉には 小さな白い点々

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幹にも数多くいましたし、葉の裏はこんなのばかり

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デジカメ悪くて至近距離がピント合わず撮れないので 

うまくお見せできないのですが これは別品種のこの虫

多分今は飛んでるけど、冬には殻にこもるカイガラムシのようです。

真っ白が2こ見えますでしょ。

それぞれ1個に見えるのが、捕まえると2匹くっついています。

ペアでしょうね。 そして葉裏にたくさん産卵のようです。

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話は元のオニちゃんに帰るのですが、こんな新芽も出て来て

この樹に持ち直しはあるのでしょうか?

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ここまで葉が落ちた原因はコガネではなく台風で支柱が弱く

根元が大きく揺れて細根が切れ、その上夏の干ばつで乾燥した

それで落葉 そんな感じです。

もちろん大きな支柱に付け替え、根元も掘って植え直し、

ピ-ト追加の応急処置は台風後とうに済ませていたのですが

盛夏の断根水切れはやっぱり急には回復しませんね。

5月中旬にはどの品種よりも早く甘いジュ-シ-な果実をたくさん・・・悲しいです。

オニちゃんはもう1本大きめがあるのですが、

それでもこの不調のオニちゃん大樹に成っていただけに心残ります

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2015年10月 8日 (木)

今年最後の買い物

今日はまた性懲りもなく今年最後の買い物をしてしまった。

ブル-ベリ-は大関ナ-セリ-のファ-シング3年生。

前からほしいと思っていたがずっと在庫切れの赤文字、

今日何気なく通販ペ-ジ見たら在庫数本でまた売り出していた。

それでまたまた注文しちゃった。

あんまり買いすぎなので友達にTELしたら 彼も買うと・・共犯者作っちゃったよ!

今年は大関ナ-セリ-のカタログ販売分2品種、オ-シャン貿易2品種、今回のと

買いまくった。 そして先日ニュ-ウィンズパックも買ったのよね~

夫に叱られるかなと思ったら、買え買えって言うからもう止まらなかった。

 

そして資材はベリ-ズライフさんでチップや北海道ピ-トモス注文しちゃったね。

さて来年はこのブル-ベリ-苗代や資材の費用稼げるか。

わずかな果実売るだけだから 多分無理でしょうね~

まあこれで今年は最後と言い訳しながら、新品種への期待で気分は高揚。

さて買うは良いけど どこ植える?

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2015年10月 5日 (月)

ウィンズパックとレモンとキウイ

先月29日にやっと配達されたニュ-ウィンズパック

ご存じコガネ成虫捕獲器。 

遅いかもと思いながらもブル-ベリ-葉の大きな噛み痕見るたびに

たまらなくなって衝動買いしてしまった。

さっそくその日の夕方市民農園に設置  床から1m上ですよ。  

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翌朝中身調べると

大きな蜂風が2匹とギジゲジのようなの1匹で コガネはいない。

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それから一週間経過 今朝5日の中は

やっぱり蜂みたいが増えてる。

一番大きく見えるのは入ったばかりのようで 

ぶんぶんとケ-スの中で騒いでいる。

これな~んだ?

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まあコガネはいないからコガネの出没時期は過ぎたと解釈し

近日中に取りのけ予定。

こちらは暑いからまだいると思っての購入だったけど

来年を期待して誘因剤のタブレットやボトルは冬眠させておこう。

一応有効期間は2016年7月と書いてあるからね。

こんな事なら来年の購入でも良かったのに・・・まあ仕方がない。

 

遠い畑で鉢植えしているレモン今年初めて実が着いたのです。

3個! 嬉しくて全部アップしちゃうね~

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シミがあるけどやっぱり自家製はいいね~ 気持ちが違いますよ。

ブル-ベリ-冷凍庫にまだあるからジャム作りは自家製レモンでって

格好良くない?

 

そしてこちらは前にがんじいさんに頂いたレインボ-レッド。

芯のところが赤くてすごく美味しいキウイ

今年はかなり成りました。

昨日曜収穫して リンゴと一緒にパック詰め。

キウイはリンゴやバナナと同梱すると柔らかく熟してくるらしい・・・

初めてのことでやりかた分からないけどこれで様子見です。

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今年は沢山実を付けたポポ-が全部台風で落果して

落果した物には蟻が穴あけていて、結局一個も食べられなかったから

せめてキウイとレモンだけでも成功したいです。

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2015年10月 3日 (土)

こんな虫いませんか?

これは前回記事にしたレガシ-接ぎ木

この異様なキズ葉が気にかかり 後日よくよく見ると

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小さなとんがり帽子がいっぱい葉裏にぶら下がっているのです。

それはそれは膨大な数の小ミノムシ 全身に寒気が走りましたよ~

レガシ-の葉は夢中で引きむしったから 撮影できなくて

画像はもっと被害が少ないベッキ-ですが(やっと少し冷静になって)

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ほとんどの葉にそして軸にも大量発生。

中心軸の左に飛び出したボッチもミノムシですよ。

多分ミノムシの子でしょうか。

 

きっとミノガの親もいるはずと探したら 

いましたよ 中央黒い固まりオオミノガ これは大きいです。

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これは取るとスカスカして親はすでに死亡か、脱出済みか。

ミノガの場合、ミノに入っているのはメスらしいから産卵後死亡?

それにしても普通は産卵してミノムシ幼虫による食害始まるのは

文献に寄れば7~8月とかなのに 異常気象のせいかな。

産卵の数は1000匹以上とか・・手に負えるものではないね~

  

     
前回記事のレガシ-全体画像が

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葉っぱ大量に引きちぎった枝

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こんなに葉が少ない全体像になりました。

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これでもまだ取り切れてないですね。

スミチオン散布しか方法ないでしょうか?

 

ミノムシは比較的柔らかい新葉に好んで付くようです。

一枚の葉裏に最高4匹ぶら下がっていたのもありましたね。

小ミノムシは葉を食害して大きくなるようで ブル-ベリ-には大敵 

この一週間あまりで随分増えました。

これは市民農園での事で遠い畑には不思議に一匹もいないのです。

レガシ-、フクベリ-、ベッキ-、ウィトウなどに多かったですね。

この樹たち隣接している訳でもなく、どうしてこの品種が好まれたか?

これも疑問です。

まあたまたまミノガの親がそこにいたからでしょうかね~

皆様のブル-ベリ-の葉に小ミノムシいませんか?

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